パンプキンシード石鹸とバオバブのファインラインオイル/基本のリキッドソープ作り

パンプキンシード石鹸 と バオバブのファインラインオイル 11/8:基本のリキッドソープ作り 石けん講座

石けん講座 in いまじん

小幡有樹子さん(たおさん)石けん講座
第五回 開講レポート

2006年11月6日(月)から11月8日(水)の3日間、第五回たおさん石けん講座を開催しました。
今回は「パンプキンシード石けん」「バオバブとキャロットのファインラインオイル」「基本のリキッドソープ作り」です。

講座内容

  • パンプキンシード石けん
  • バオバブとキャロットのファインラインオイル
  • 基本のリキッドソープ作り

パンプキンシード石けん

材料(500gバッチ)

精製水 170g
苛性ソーダ 70g
オリーブオイル 100g
パンプキンシードオイル 50g
ひまし油 50g
ココナッツオイル 150g
パームオイル 150g
フレグランスオイル 小さじ2

レシピのポイント

シルキーな使い心地のパンプキンシードオイルを加えた、秋冬向けの石けんです。
珍しいパンプキンシードオイルとバオバブオイルを使った、特別感のある講座となりました。

バオバブとキャロットのファインラインオイル

材料(約15ml)

アプリコットカーネルまたはオリーブオイル 10g
ウィートジャームオイル 3g
バオバブオイル 2g

使い方

アフリカ産バオバブの木から採れる貴重なオイルと、キャロットオイルを使った保湿オイルです。
お休み前に、乾燥しやすい目元や口元まわりに使います。

基本のリキッドソープ作り

材料

精製水 250g
苛性カリ 124g
苛性カリ純度95%の場合 131g
オリーブオイル 50g
ココナッツオイル 400g
ひまし油 50g

リキッドソープの特徴

エタノールを使わない、比較的安全に作りやすいリキッドソープのレシピです。
撹拌や湯煎もしやすく、希釈後にグリセリンや好みの香りを加えるなど、アレンジも楽しめます。

作り方

  1. プラスチックボトルに精製水を入れ、重さを量ります。
  2. ガラス瓶に苛性カリを入れ、正確に量ります。
  3. 苛性カリを精製水にゆっくり加え、スプーンで混ぜます。
  4. オイルを量り、鍋に移します。
  5. 鍋を弱火にかけ、オイルを温めます。
  6. オイルが溶けたら火から下ろします。
  7. 苛性カリ水をオイルにゆっくり加え、泡立て器で混ぜます。
  8. 20分ほど混ぜたら、中火で湯煎を開始します。
  9. 30分に一度、石けん生地を混ぜます。
  10. 石けん生地にとろみがついたら火から下ろします。
  11. 余熱で軟石けんの生地になるまで、半日から1日置きます。

希釈

  1. ボウルに水350gを入れ、石けん生地250gを加えます。
  2. グリセリン大さじ1〜2杯を加えます。
  3. 石けん生地が溶けるまで、半日から1日置きます。
  4. 溶け残りがあれば取り除きます。
  5. 好みの色、香り、オプションを加えます。

オプションアイデア

リキッドソープ100gに対して、下記を目安に加えられます。

  • 糖類:はちみつ、黒蜜、グリセリンなど 小さじ1〜2杯から
  • スーパーファット:ホホバオイルなど 小さじ1から
  • 水以外の水分:コーヒー、ミルクなど 大さじ1から
  • 香料:精油、フレグランスオイル 10滴前後から
  • 染料:食用色素 ようじの先につくくらいから

第五回講座を終えて

今回は、秋冬向けのパンプキンシード石けん、貴重なバオバブオイルを使った保湿オイル、
そしてリクエストの多かった基本のリキッドソープ作りを行いました。

リキッドソープはエタノールを使わないため扱いやすく、希釈後のオプションで好みの使用感に調整できるのが魅力です。