いまじんオリジナルレシピコンテスト2003
「手作りスキンケア」部門

応募期間:終了いたしました。(11月 1日〜11月30日)
皆様多数のご応募ありがとうございました!
クリーミーリンス 投稿者:lomo 投稿日:2003/11/30(Sun) 19:30 No.21   HomePage
++ 材料 ++
クエン酸 小さじ1
ローズマリー&ローレル・ハーブティ 90ml
オリーブオイル 小さじ1
マカダミアナッツオイル 小さじ1
椿油 小さじ1
ひまし油 小さじ1
エマルシファイイングワックス 小さじ1
キサンタンガム 小さじ1/8
[essential oil]
ローズマリー 2滴
ローレル 2滴
シダーウッド 2滴
パチュリ 1滴

+++目的+++
石けんシャンプー始めたばかりでリンスに苦戦してる友達が市販品みたいなクリーミーなリンスがないものか困っていたので実験的に作ってみました。
単純に石けんシャンプー用のリンスは酸性なら良いはずなのでクエン酸水で乳液を作ってみました。
オイル・ハーブ・EOは抜け毛防止や育毛効果など髪に効果的なものを選びました。

+++作り方のポイント+++
・ローズマリーとローレルをミルで粉砕し精製水で濃い目のハーブティを淹れ少し冷ましておきます。
・オイルとワックスを湯煎で溶かしハーブクエン酸水に少しづつ加えてよく混ぜます。
・ブレンダーを使うと手早く滑らかに仕上がります。
・十分混ざったら少しづつキサンタンガムを加えてさらによく混ぜます。
・仕上げにEOを加えます。

+++使用感+++
石けんシャンプーの後に髪に馴染ませしばらく置いてからよく洗い流します。
濯ぎの時のきしみも生乾きのゴワゴワ感も全く感じませんでした。
乾いた後も心配したベタつきもなく驚くほどツルツルでコシがあり髪がまとまりやすくて自分でもビックリしました。
オリーブオイルだけ、精製水だけで作った時もリンス効果は十分感じられましたのでお気軽にお試しください



ガスールとろみ洗顔料 投稿者:ククリ 投稿日:2003/11/30(Sun) 17:29 No.19   HomePage
石鹸成分を含まない、とろみのある洗顔料です。「すっきり&マイルド」に洗えます。乾燥性ニキビの方にオススメ。

写真のような小さいプラ容器に入れると雑菌も入りにくいし、携帯もできて便利。
使い勝手のよさは市販の洗顔フォームレベルです。
また、丁度よい具合にガスールが「トロッ」と使えるのでとても使いやすいです。

<レシピ>
・芳香蒸留水(ラベンダー):10g
・ガスール:10g
・蜂蜜:30g
・ホホバオイル:10滴

<作り方>
@アルコール消毒した容器に芳香蒸留水を入れる。
Aさらにガスールを入れる。
Bフタをし、よーく振ってガスールを溶かす。
C蜂蜜を入れ、よーく振る。
Dホホバオイルを入れてさらに、よーく振って出来上がり。

<使い方>
@顔をぬるま湯で濡らす。
Aぬらした手のひらにガスールとろみ洗顔料10円玉大をのせる。
Bガスールとろみ洗顔料を手のひらに広げ、顔面を抑えるようになじませる。
(決してゴシゴシこすらないでください。)
C全体になじませたら、時間をおかずに顔をぬるま湯で洗う。

<解説>
私はここ一年ほど”乾燥を伴う顔面ニキビ”に悩んでます。

…これがすご〜く厄介で、石鹸洗顔すると「汚れはよく落ちるけれど荒れた肌に刺激を感じる」し、乾燥を防ぐためオイルをベタベタ塗ると「油分が酸化して刺激になるからかニキビが増殖する(?気がする)」…の悪循環。

一般的に美肌に良いことは色々と試したりもしましたが、なかなか目に見えるような効果は感じません。

そして「皮膚科で見てもらわないと駄目だろうか?」と数ヶ月悩み、頭に浮かんだことは…
「もしかして石鹸が刺激になっているのでは?では、石鹸にかわるものは?…ガスールかな。」
「わりと日持ちがする材料を使い、とろみをつけてみれば使いやすいかも。」ということで…「ガスールとろみ洗顔料」のアイディアが浮かびました。

使い出してから2週間ほど経った現在、荒れていた肌が不思議と落ち着きを取り戻しており、とても嬉しく思っています。

☆私は顔以外の体の皮膚は普通〜乾燥肌だと思います。体は普通に石鹸で洗ってます。



Re: ガスールとろみ洗顔料 ククリ - 2003/11/30(Sun) 17:34 No.20   HomePage

補足です。この洗顔料はメークは落とせませんのでご注意ください。


クローブリップクリーム 投稿者:とんとん 投稿日:2003/11/30(Sun) 16:40 No.17  

このリップクリームしか使えないくらい、好きなレシピです。
これからの季節を乗り越えるためにどうかな?

*材料*
ホホバ油(クローブ冷浸出油)大さじ1
蜜蝋   ホホバ油よりほんの少し小さい固まりを1かけ
ビタミンEオイル 錠剤(ゼリーカプセルに入っている物)2個

上記の量で、約2から3本くらいのリップクリームができます。

*作り方*
材料のクローブ冷浸出油がポイントとなります!
ジャムの瓶みたいなものにホホバ油適量とクローブを大さじ1くらい
を入れて、待つこと1ヶ月以上かな??クローブの成分がしっかり
ホホバ油についてくれます。クローブは和名をチョウジといい、古く
から切り傷やひびわれにも使用されているスパイスだといいます。
ほんのり甘い味がつくのもクローブをしっかり漬け込んでいるからです。お口に入ってもぜんぜん大丈夫なものを作りたかったので大成功。
お子様にも安心して使っていただけますよ。

このオイルと他の材料を耐熱容器に一緒にいれて、湯煎にかけて
蜜蝋が溶けるまでしっかり、まぜてください。あとは火から
おろして、容器に入れて固まったらできあがり!です。



雨のち晴れ♪プルプルジェル 投稿者:のらきち 投稿日:2003/11/30(Sun) 11:18 No.16  
手作りコスメ初心者で、失敗してばかりの私です。「ねんどのシンプルジェルのクリーム」作りの失敗から偶然出来上がりました。ゆるゆるしゃびしゃびになったクリームを手に、泣き顔からにっこり笑顔にかわったところからこのネーミングにしました。

 <材料>
・ねんどのシンプルジェル   大匙 1
・キャリアオイル       大匙 1.5〜2くらい
(アボガド、グレープシードオイル等お好みで)
・水             大匙 1.5〜2くらい
(お使いの化粧水でよいと思います。私はまゆだま化粧水を使っているので加えました。)
・お手持ちの乳液  適量
(上記全部足した量の1/3〜1/2くらいの量。キサンタンガム入りがよいのかもしれません) 
        
 <作り方>
ねんどのシンプルジェルに水(化粧水)を少しずつ加えてよく混ぜます。混ざったらお好みのキャリアオイルを少しずつ加えてよく混ぜます。しゃびしゃびに失敗するのがコツです。次にお手持ちの乳液を少しずつ硬さを見ながら加えます。ぷるぷるになるまでよくまぜます。出来上がりです!

*ちょっと刺激を感じてほっぽり投げていた乳液もマイルドに使えます。
*冬場には潤いが足りなく感じていた乳液もオイルの種類や量によってリッチに使えます。
*しかもねんどのおかげでべたつかないよ〜!

主婦のけちけち精神から生まれました(笑)失敗してもあきらめないでね〜!!



ガスール&粘土の粉の美足マスク 投稿者:ららご 投稿日:2003/11/30(Sun) 01:25 No.12  
足をマスク&足浴してマッサージすると確実に足が軽〜くなります♪
長年、フットケアをしなかった母の足も2回程で見違えるようになりました。
保湿目的ならガスール多い目、角質除去、水虫など皮膚病、湿疹ケアが目的なら粘土の粉が多い目と調節します。クレイは他にデザートグリーンクレイやイエローカオリンもお勧めです。

<マスク素材>
・粉末ガスールと粘土の粉(グリーンモンモリロナイト)合計で大匙3位
・緑茶(カモミールやローズヒップティでも)70〜80ml位
・蜂蜜‥小匙1〜2
・キャリアオイル(小麦胚芽油やスイートアーモンドなど)小匙1〜2
・好みで精油(プチグレン、ラベンダー、ティーツリー、ミルラ、ゼラニウム等)3滴
<作り方&使い方>
緑茶、カモミールティ、ローズヒップティ等をガスールや粘土の粉がペースト状になるまで入れて良く混ぜる。ペースト状になったら蜂蜜、キャリアオイル、精油などを加えてよく混ぜ5分位したら両足首から下全体に塗布する。
乾く速度によるが、半乾きの時に手でコロコロと擦り落とす。その後、洗面器に40度のお湯と蜂蜜小匙1と上記から好きな精油をセレクトして3滴入れ、足を綺麗に洗いしばらく足を漬ける。この時、爪周りのお手入れするとふやけて甘皮処理がしやすい。
お湯がぬるくなったら足を出して水分を拭き取って化粧水、キャリアオイルなどを塗って指やツボを丁寧にマッサージする。歩くと違いがわかります^^
余ったらカオやハンドマスクにも。。



ひえひえ尿素のボディcream 投稿者:ららご&ちゃぁ(ちゃらご) 投稿日:2003/11/30(Sun) 01:13 No.11  
石鹸友達のちゃぁ原案、私がアレンジした『乾燥して痒い時、気が休まる』クリームです。
市販の尿素クリームは一般的に尿素10%なのですが、私のレシピでは(オイル+水分+乳化ワックス)で総重量50gとして計算し、2%以下になっています。
抗菌効果のある精油(ラベンダー、ティーツリー、プチグレン、ゼラニウム等)を加えると水虫用にも。
足の角質が厚くなった時に特にイイです。
原案のちゃぁは手が痒くなったらメンソールクリスタルが効く!と。炎症を起こした肌にもイイみたいです。
私は足がすべすべになりました。体が痒くて眠れない時に大変助かります。
塗ったそばからヒヤ〜〜!っとするので痒い時(一時的にですが)治まります。
尿素をレシピから抜くと夏向きのボディクリームにもなります。
(風邪で熱がある時おでこに塗って熱冷ましに、日焼け後の火照りにも‥)
皮膚(角質)の薄い人には尿素ナシの方が無難だと思います。

  <素材>
・好みのキャリアオイル‥小匙4〜5(15g相当) 
・ビタミンEオイル‥‥‥2〜5滴 
・メンソールクリスタル‥1g 
・植物性乳化ワックス‥‥小匙2杯
・精製水‥‥‥‥‥‥‥‥30g※精製水に尿素と蜂蜜(グリセリン)をよく溶かしておく。
・尿素‥‥‥‥‥‥‥‥‥1g ※省略して夏用ボディクリームや熱冷ましにも。
・蜂蜜かグリセリン‥‥‥2滴   
・GSE‥‥‥‥‥‥‥‥小匙8分の1 ※省略可、キサンタンガムに置き換えても‥
・オプションで好みの精油‥1〜3滴(プチグレン、ラベンダー、ティーツリーなど)
  <作り方>
(A)好きなキャリアオイル(私は一部小麦胚芽油を使用してひよこ色のcreamになりました)と乳化ワックス、ビタミンEオイル、メンソールクリスタルを入れて湯煎か電子レンジで75度以上になるまで温めて良く撹拌する(ここで良く混ぜるのがコツ)
(B)精製水、尿素、蜂蜜を合わせたモノを75度以上に温め(A)に少しづつ加えながら撹拌する。冷めるまで良く撹拌する。
水分が多かったり撹拌が甘いと水分が分離しますが使う前に混ぜると問題ありません。
冷めたらGSEと精油を入れてまた良く撹拌する。
完全に冷めたら容器に移す(精油を使ったレシピの時はガラス容器にいれる)
GSEを使っていますが、夏期は冷蔵庫での保存です。
サラっとしたローションタイプにしたい時はGSEをキサンタンガム小匙8分の1に置き換えて水分を増やします。
GSEを使わない時は必ず冷蔵庫保存で2週間以内で使いきるようにします。

(尿素入りの場合の注意)
※傷や角質の薄い部分への常用は避ける事。
カサつきが治ったら週に1〜3回使用にして常用しない事。
目の回りや粘膜には塗らないでください!



注意事項付け足し★ ららご - 2003/12/01(Mon) 20:54 No.26  

ちゃぁが言うには『尿素、メンソールクリスタル、精製水を一緒にレンジでチンしたら爆発した』らしい?ので精製水にはメンソールは入れないでください‥(ひえー恐い‥)
必ずオイルにメンソールを入れてくださいね。
じゃないと多分、ちゃんと溶けないと思いますが。。


トリートメントリンス ミルキー 投稿者:にに 投稿日:2003/11/29(Sat) 19:33 No.10  
石けんシャンプー後のクエン酸リンスです。
見た目がかわいかったので応募してみました。

材料
大さじ1 クエン酸
大さじ1 ドライローズBGエキス(ウォッカなどでも)
大さじ1 粘土のシンプルジェル
100ml 水

作り方
クエン酸、エキス、水を混ぜます。
ここでエキスがクエン酸によってきれいな赤に変わります。
粘土のシンプルジェルを容器に出して、何も入れない状態でよく混ぜます。(ダマになっていることがあるので)
少しずつクエン酸溶液を入れて混ぜあわせます。

クエン酸リンスの濃度などは、それぞれのお好みのレシピでよいと思います。
ローズのエキスはあまっていたBGのものを使いましたが、ホワイトリカーでも、ウォッカでも、なんでもよいです。
粘土のシンプルジェルもお好みでもう少し増やしても。
保湿剤として、グリセリンを加えてもシットリ。
(何でもアリです)
作りたてはちょっとミルキーな赤ですが、一晩置いておくと、二層に分離していてそれもまたかわいいです。

リンスと粘土のトリートメントが一度にできて気に入っています。



Re: トリートメントリンス ミルキー DaBow - 2003/11/30(Sun) 01:39 No.13  

簡単で可愛いじゃないですか?
シンプルジェルを入れるってのも面白いし。
でもどーやって使うの?
普通のリンスのやり方でトリートメントもできちゃうってことかな?


Re: トリートメントリンス ミルキー にに - 2003/11/30(Sun) 10:36 No.15  

そうです、そうです。
普通に洗面器に入れたお湯にキャップ1、2杯ほど加えて
リンスします。
粘土を髪につけて流すとツルツルになるので
リンスに入れてみただけなんです。

後、大間違いをおかしたので訂正します。

クエン酸 大さじ1→大さじ2
水 100ml→200ml

瓶に入っている量を見てどうもおかしいな…と気づきました。


冬のクイックオイリージェル 投稿者:み〜しゃ♪ 投稿日:2003/11/28(Fri) 12:27 No.9   HomePage
手で混ぜるとダマになったり、ちょっと扱いが面倒なキサンタンガム。
ソーパーの神器、ブレンダーやミルを使うと簡単に扱え、あっという間にジェルの出来上がり。
今回はキサンタンガムの乳化安定という特長を利用して、オイリージェルを作ってみました。

アボカドオイル 大さじ1
イブニングプリムローズオイル 小さじ1
ローズマリーのティンクチャー 大さじ1
水 大さじ2
キサンタンガム ティースプーン擦り切り1(小さじ1/8)

材料を全て容器に入れ、ブレンダーやミルで混ぜるだけです。
高速で撹拌してフレンチドレッシング状態になったところを、増粘状態になったキサンタンガムがそのまま安定させてくれます。実験のため半年くらい放って置いたら、中身は傷んでいたのものの分離はしていませんでした。
作成量が少ないので、ブレンダーを使う場合は、ブレード部分が入るギリギリの直径の容器を使うことをお勧めします。混ぜる時、ブレードカバーの上の部分にオイルが付くので、その部分にオイルが残りすぎない様に数回混ぜてください。
ミルの場合も、一度混ぜてから容器を振って、もう一度混ぜた方がいいと思います。
オイルについては大さじ1+小さじ1と同量で、常温液体のものであれば、置き換えも可。
今回はローズマリーのティンクチャーを使いましたが、アルコールの防腐効果も期待して入れました。ない場合はウォッカなどでもいいと思います。
アルコールがダメな方は水分で置き換えてもいいと思いますが、その場合は傷みも早くなると思うので冷蔵庫での保存がお勧めです。
出来上がったものは直接触れる形になると傷みも早くなると思われるので、ポンプタイプかチューブタイプの容器に入れると傷みも少し遅くできる気がします。
アルコール分入りで直接手に触れない容器に入れたものは、冬季なら常温保存でも2週間以上は持つと思います。
もちろん好きな香りをつけるのもOKです。材料を入れる段階で一緒に入れてください。

このジェルはすごくよく伸びます。
付けすぎでよく擦り込もうとするとキサンタンガムがボロボロと垢みたいに出てくるし、擦り込まなくても付けすぎではつっぱった感じになるので、少量でよく伸ばすことが大切です。全身に使ってください。
キサンタンガムは水分を含むと元の増粘状態に戻るので、手を洗うとぬるつく感じがあるかと思います。
そしてその特性故に、汗をかかない時期のみ使えるレシピとなりました。
夏に使うと、汗をかいたらその水分を吸収し元のジェル状態に戻って、ぬるついて不快になるんです......
それさえなければオールシーズン使いたい素材の一つかもしれません。


アンチエイジングクリーム 投稿者:亜咲 投稿日:2003/11/27(Thu) 17:03 No.8  
ローズマリーとローズヒップで老化防止と美白効果を狙ってみました。
しっとりするのにべとつかないのでハンドクリームとして使っています。

材料:ローズヒップ茶 50cc(柔らかめが好きな方はもう少し多めに)
   ローズマリーのインフューズドオイル(スイートアーモンドオイル使用) 大1
   シアバター 小1
   ビタミンE 2滴
   乳化ワックス 小1強
   キサンタンガム 小1/5
   EO(お好みで) 5滴

作り方:オイル類とワックスを湯銭にかけてワックスを溶かす。
    温めたローズヒップ茶をオイル&ワックスの容器にすこしづつ加えてよく混ぜる。
    よく混ざったらキサンタンガムを少しづつ加えてさらによく混ぜる。
    冷めたらEOを加える。



シュガースクラブ・ボディ用 投稿者:はんな 投稿日:2003/11/27(Thu) 00:16 No.7  
手をもうちょっときれいに見せたいなというときや、かじかんだ時に血行を良くするのに使っています。
最初は水と上白糖だけでマッサージしてからクリームを塗っていたのですが、ちょっと潤う程度の使いやすいものも欲しいなと思って作りました。


材料  上白糖100g
    好みのオイルこさじ1/2
    エッセンシャルオイル2〜3滴

作り方 オイルとエッセンシャルオイルを混ぜます。
    上白糖に加えてよく混ぜます。
    これで出来上がり。

使い方 水で濡らした手に小さじ1くらいをとり、手を軽くこすりあわせてマッサージ。指は特に念入りに。
    お砂糖の粒がなくなったら水で洗い流してタオルで拭いて終了。
    

白・ごま油とカモミールEO  淡いグリーン・コンフリーのインフューズドオイル  黄色・カロチーノプレミアム



ゆずはちみつリップバーム 投稿者:オレンジミント 投稿日:2003/11/24(Mon) 15:54 No.6  
大好きなゆずの香りとはちみつのやさしさを楽しみたくて考えたレシピです。くちびるに塗るものですから、おいしそうでいて保湿効果のあるものに仕上げてみました。少ない材料でつくれるので気軽にチャレンジできます。

<材料>
・無農薬ゆず 1個
・精製水 15CC
・ホホバオイル 15CC
・未精製みつろう 2g
・はちみつ 5CC

<作り方>
@ホホバオイルとみつろうを湯煎にかけてみつろうを溶かしておく
Aゆずの黄色い皮を細かい目のおろし器ですりおろしておく
B精製水とはちみつを合わせて湯煎にかける
C@とBが同じくらいに温まったら湯煎からおろし、ゆずの皮をガーゼで漉してBに混ぜる
Dマヨネーズをつくる要領で、@をたえずかき混ぜながら、Cを少しずつ落としていき、乳化させる。
E乳白色になって冷めてきたら容器に入れる

<備考>
*ゆずは必ず無農薬のものを。
*ゆずをすりおろす時には、おろし器を煮沸消毒しておきましょう。
*精製みつろうでもつくれますが、未精製のもののほうが、はちみつの甘い香りも楽しめるのでおすすめです。
*やわらかめにつくってあるので、かためが好きな方は、みつろうの量を3gにしてみてください。


よくばリッチクリーム 投稿者:ポポ。 投稿日:2003/11/13(Thu) 16:43 No.5  
肌荒れ、美白、小じわにと全部に有効なクリームはないかと思い、欲張って作ってみました。

材料】・アロエベラオイル 5cc 
   ・アボカドオイル 5cc 
   ・ローズヒップオイル 2.5cc
   ・イブニングプリムローズ 2.5cc
   ・ポリジオイル 2.5cc
   ・マンゴバター メルト 2.5cc
   ・エマルシファイイングワックス 小さじ1
   ・キサンタンガム 小さじ1/8
   ・GES 小さじ 1/8
   ・芳香蒸留水 カモミールジャーマン(自家製) 
    35cc 
   ・EO(ローズウッド、ローズマリー、ラベンダー、    パルマローザ、イランイラン、ゼラニウム)各一滴

作り方】
1.耐熱容器2つを用意して1つは芳香蒸留水を、もう一つにはオイルとマンゴバターとワックスを入れ、同時に湯煎で溶かします。
2.オイルとワックスが馴染むまで混ぜ合わせ、ワックスが完全に溶けたら両方の容器の中身の温度が50〜60度くらいになってから湯煎からおろします。
3.オイルとワックスの容器の中に暖めた芳香蒸留水を少しずつ加えていきよく混ぜます。
4.3にキサンタンガムを少しずつパラパラと加え、ダマにならないようにとろみがつくまで混ぜます。とにかくひたすら混ぜます。
5.粗熱が取れたらGSEとEOを加えてよく混ぜます。
6.クリームが冷めたら清潔な容器に移します。

※カモミールにも美白作用があることが最近の研究で明らかになってきたといわれているので、肌の炎症やトラブルを鎮める効果もあるジャーマンカモミールで芳香蒸留水を作り、それを一月寝かせて使用しました。芳香蒸留水はマダムのサイトを参考に作らせていただきました。
今回初めてマンゴバターメルトを使ったのですが、最初からクリーム状のマンゴバターで、それだけでも肌にのせた時に素早く溶けるので今回、ナイトクリームに使うことが出来て良かったと思います。
よくばリッチクリームの使い心地は、しっとりと肌に馴染んで、クリームをつけた瞬間から肌が柔らかくなり次の日もお肌がツルツルです。試しにカカトにもつけてみましたが、カカトがツルンツルンになって靴下の中でカカトがすべるくらいです。
 



サンガードクリーム 投稿者:AYA 投稿日:2003/11/02(Sun) 06:16 No.2   HomePage
これからの季節、冷たい北風と紫外線からお肌を守るように考えつきました。精製水を使わず、アロエベラジェルとカモミールウオーターを使って、よりしっとりしたクリームに仕上げました。
材料:シアバター     10cc
   ヘーゼルナッツオイル 5cc
   月見草油       5cc
   エマルシファイイングワックス 3g
   酸化チタン、酸化亜鉛 各0.5g
   アロエベラジェル  15cc
   カモミールウオーター15cc
作り方:
1,オイルとエマルシファイイングワックスを耐熱容器に入れ、湯煎で溶かします。
2,別の容器にアロエベラジェルとカモミールウオーターを合わせ、お風呂の温度くらいに温めておきます。
3,1に2を徐々に加えてよくかき混ぜます。
4,とろみがでてきたところへ酸化チタンと酸化亜鉛を加えてよくかき混ぜます。

- Joyful Note -