精製水の代わりにやさいの絞り汁を使ってみました。
グリーンはキュウリ。黄色はにんじん。とにかくいつもと違うことがしたくて作りました。
キュウリもにんじんもすりおろして絞って使用しています。

（１）きゅうりの石鹸（手前グリーン）
　グレープシードオイル　　　　　３５０グラム
　パーム核オイル　　　　　　　　１５０グラム
　キュウリの絞り汁　　　　　　　１００グラム
　苛性ソーダ　　　　　　　　　　　　６１グラム（−１０％）
＜オプション＞　
　飲むヨーグルト　　　　　　　　　７５グラム
　ユーカリＥＯ　　　　　　　　　　　　　５０滴
　パインＥＯ　　　　　　　　　　　　　　５０滴
　ラベンダーＥＯ　　　　　　　　　　　　２５滴

※ヨーグルトの水分のぶんキュウリの絞り汁は減らしてます。
　グリーンを引きたてたかったのでグレープシードオイルは濃い色の方を
　使ってます。わりとさっぱり目の石鹸に仕上がりました。

（２）にんじん石鹸（奥黄色）
　オリーブオイル ３００グラム
　ココナッツオイル　　　　　　　１００グラム
　パーム核オイル　　　　　　　　５０グラム
　シアバター　　　　　　　　　　　５０グラム
　人参絞り汁　　　　　　　　　　１７５グラム
　苛性ソーダ　　　　　　　　　　　６６グラム（−１０％）
＜オプション＞
　ハチミツ（オレンジ）　　　　　　２０ｃｃ
　オレンジ　ＥＯ　　　　　　　　　　　大さじ２
　ゼラニウムＥＯ　　　　　　　　　　　５０滴

※かなりやわらか目の石鹸になりました。
　優しい洗いあがりの石鹸です。黄色なので大好きなオレンジのＥＯを使用。
　カローチーノの黄色も好きですが、ひよこ色になってくれたのが
　１番嬉しかったです。

仕事でフィリピンへ旅立つ友人の為に作りました。
旅先でも肌が荒れないように願って、アボガドオイルをふんだんに使いました。
そして、今回は贈り物なので「コンフェティ石けん」に挑戦です！

材料

「アルカリ水」

浄水 １７５ｇ
苛性ソーダ（鹸化１０％Discount） ６６ｇ

「オイル」

オリーブオイル　　１５０ｇ
アボガドオイル　　　５０ｇ
パーム油　　　　　１５０ｇ
ココナッツ油　　　１００ｇ
ひまし油　　　　　　５０ｇ
ビーズワックス　　　　５ｇ

--------------------------------------------------------------------------------

アボガドオイルはトレース後にスーパーファットとして加えました。
多めに加えたので、型出し後は少しアブラギッシュでしたが、現在は乾燥しています。
コンフェティにするために入れた石けんは、前に作った石けんの切れ端です。(^-^;
また、型入れ時に少し残ったので、ソープボールも作ってみました。

漢方の紫根を使って石鹸を作ってみました。
紫根を漬け込みほどよい紫色になっているのがうまく写真に伝わるか心配ですが
香りも石鹸のイメージ通りになりうまく作れました。
この石鹸が使えるのは五月中旬なのでそれまでが楽しみです。

　≪材料≫
　　つばき油　　　　　　８０ｇ（紫根インフューズド）
　　オリーブ油　　　　１３７ｇ
　　ひまし油　　　　　１７０ｇ
　　ココナツ油　　　　３００ｇ
　　パーム油　　　　　２２０ｇ
　　苛性ソーダ　　　　１３０ｇ
　　精製水　　　　　　３４０ｇ

　≪オプション≫　
　　アボガドバター　　　　　　３０ｇ
　　ラベンダーＥＯ　　　　　大さじ２
　　ローズオットーＥＯ　　　　４０滴
　　ネロリＥＯ　　　　　　　　１５滴　
　　　
　このコンテストにエントリーしている妻（チカコ）に負けないようにガンバリました。

姪っこ「咲綺」のためのせっけんです。

水分にカモミールの抽出液を使用、持っている限りの贅沢なオイルを使いました。

とても固く、泡立ちがよく、洗い上がりはしっとりします。

溶け崩れを防ぐためと、トレース時に入れる生クリーム（乳脂肪分42％）を考えて鹸化率は95％弱にしました。

無香料ですが、リンデンの蜂蜜と生クリームの甘い香りがふんわりします。

チップスターの型にクッキングシートをひいて、丸型にしました。

水分： カモミール抽出液　150g

油脂： スイートアーモンド180g
　　　　　　　　　　オリーブ70g
　　　　　　　ヘーゼルナッツ50g
　　　　　　　　　　　パーム50g
　　　　　　　　　　ココナツ50g
　　　　　　　　ココアバター50g
　　　　　　　　　　アボガド30g
　　　　　　　　　　みつろう20g（油脂の総量500g）

苛性ソーダ：　　　　　　　　64g（5％ディスカウント）

オプション（トレース時）：生クリーム50g、リンデンの蜂蜜大さじ1杯

デジカメがないのでイラストで失礼します。右はラッピングしたところです。

久しぶりにローヤルゼリー石鹸を作ろうと思い、いまじんさんの紀州蜂蜜（食べたらとーってもおいしかったよぉー）を使って、レイヤーにしてみました。
ローヤルゼリーがたっぷり入った石鹸は、洗い上がりがしっとりしますよ。
　（全体で９００gバッチ　７％ディスカウント）

【ハチミツ層（上）】
　オリーブ油　　　　１１２ｇ
　シアバター　　　　４０ｇ
　ココナツ油　　　　１２０ｇ
　パーム油　　　　　８８ｇ
　苛性ソーダ　　　　５１ｇ
　精製水　　　　　　１４０ｇ

　ハチミツ　　　　　小さじ２杯

【ローヤルゼリー層（下）】
　オリーブ油　　　　１６８ｇ
　ひまし油　　　　　３０ｇ
　アボガド油　　　　３０ｇ
　ココナツ油　　　　１８０ｇ
　パーム油　　　　　１３２ｇ
　苛性ソーダ　　　　７７ｇ
　精製水　　　　　　２００ｇ

　ローヤルゼリー　　大さじ１杯
　ゼラニウムEO　　　小さじ２杯
　ラベンダーEO　　　小さじ１杯
　ローズウッドEO　　小さじ１杯
　（EOは全体量です）
　
　
　　
　

硬い髪を柔らかく仕上げたいと思って作った石けんです。
精油もヘアケアに良いと言われているものを入れてみました。

色はアイボリー、やや柔らかめですけど程よい硬さ、
きめ細やかな泡立ちで髪が柔らかい仕上がりになるのはもちろんのこと、
お肌にもとても優しいお気に入りの石けんになりました。
香りを変えたりして、我が家の定番石けんにしたいところなんですけど、
ちょっぴりリッチなので私と子供専用にしようかと考えています。(笑)

《材料》
マカダミアナッツ油　　200g
アボガド油　　　　　　100g
パーム油　　　　　　　100g
ココナッツ油　　　　　100g
苛性ソーダ　　　　　　66g (10%ディスカウント)
精製水 　175g

《オプション》
ホホバ油　　　　　　　大さじ1.5
ローズマリーEO　　　　適量
ローマンカモミールEO　適量

高価で憧れのアロエベラオイルの代わりに、お友達からもらったキダチアロエをオイルに漬け込んでみました。色はやっぱり緑でしょ！。ということでヨモギも一緒に漬け込み葉緑素たっぷり？と思わせる濃い緑色となりました。
ローズマリーの香りが爽やかで、泡立ちよく使い心地はつるつるさっぱり、固めのしっかりした石けんになりました。

【材料】
ＥＸバージンオリーブオイル（アロエ＆ヨモギ粉末漬け）２６０ｇ
パームオイル　１２０ｇ
ココナッツオイル１２０ｇ
水酸化ナトリウム　７１ｇ（約５％ディスカウント）
製制水　１７５ｇ

《ＯＰ》
　アボガドバター　３０ｇ
　ローズマリーＥＯ　４０滴　
　ローズウッドＥＯ　３０滴

先日　念願の木型を（やっと！）作ってもらいました。
記念の木型１号せっけんは　やっぱり作者のために・・・というせっけんです。
これは　作り始めて２５バッチめのせっけんですが　そういえば
今までダンナ用のレシピを考えた事が無かった！（オイオイ）のです。
「泡立ち・さっぱり感・香りはっきり」を意識したレシピです。
トレースが出るのがとても早かったのでビックリ（25分くらい）
解禁は５月の中旬ですが　さて　出来上がりはどうなりますやら？

＜700gバッチサイズ＞
椿油 ・・・・・・・・・・・210g （30％）
パームオイル ・・・・・・・140g （20％）
ひまし油 ・・・・・・・・・140g （20％）
太白胡麻油 ・・・・・・・・140g （20％）
ココナッツ油 ・・・・・・・・70g （10％）
Naoh・・・・・・・・・・・88.4g （約10％ディスカウント）
精製水 ・・・・・・・・・・210cc (30％)

＜オプション＞
ホホバオイル・・・・・・・・25cc
モンモリロナイト・・・・・・大さじ１.５
ローズマリーEO ・・・・・・大さじ１.５
はっか油・・・・・・・・・・大さじ０.５
スイートオレンジEO ・・・・大さじ０.5（大さじ1のはずが途中で・・・うう）

母方の田舎：長野の親戚から大量の馬油をいただいたので、せっかくですから石鹸にしてみました。
馬油はほとんどの肌トラブルに効果があるので、スキンケア効果を期待しています。
どうせなら和に徹すると言うことで、メインの油は太白胡麻油にし、柚子の香り立つ石鹸にしました。
しっかり堅く、泡立ちがよくなおかつシットリ！ な石鹸になっています。

【胡馬（ごま）油石鹸】
材料>>>太白胡麻油 200g、馬油 50g、ココナッツ油 150g、パーム油 100g、精製水175g、苛性ソーダ70g
オプション>>>柚子オイル（食用香料）小さじ1、ライムEO小さじ1/2、ローズマリーEO小さじ1/2

静岡の特産物、緑茶とミカンの組み合わせで作ってみました。
材料1
オリーブオイル　350ｇ
ホホバオイル　50ｇ
パームオイル（カロチーノプレミアム）100ｇ
ココナッツオイル　100ｇ
苛性ソーダ　70ｇ（ディスカウント15％）
精製水　210ｇ
オプション…杏仁霜・大さじ2
　　　　　　エッセンシャルオイル
　　　　　　　スイートオレンジ小さじ3
　　　　　　　レモングラス小さじ1

材料2
オリーブオイル　100ｇ
緑茶オイル　200ｇ
ホホバオイル　50ｇ
グレープシードオイル　50ｇ
ココナッツオイル　100ｇ
パームオイル　100ｇ
苛性ソーダ　60ｇ（ディスカウント15％）
精製水　210ｇ
オプション（初回のみ抹茶小さじ3、葉っぱの色づけの為）

まずは、材料1、2でそれぞれ牛乳パックの型で石鹸を作ります。
2センチ幅に切り、それぞれ4個、型抜きします。
（私はカッターで削りましたが、ちょうど良い型があればソレで
型抜きするのが楽チンかと思います。）
うまくミカンに見えるよう合体させます。
材料2で再び石鹸をつくり、牛乳パック型を2個用意します。
一部を底1センチ程に流し込み、残りはもう1個のパックへ。
24時間、発砲スチロールの箱で寝かせて取り出し、ミカンの石鹸を
間隔をあけて配置する。（ちょっぎゅっと押し込む感じで固定する）
その時、最終的に切る位置をパックに印を付けとくと後で困らない。
材料2でもう一度石鹸を作り、みかんを配置した型に種をパック満杯まで
流し込むとみかんが隠れるはず。（これを旨く頭に入れてみかんの形を作る）
残りは、もう一個のパックに流し込む。このときの残りに抹茶を入れると
緑茶石鹸の方も層になってかわいくなるかも。
再び、スチロール箱で24時間寝かせる。
24時間後、少し柔らかめなので、冷蔵後などでちょっと堅くして、
ミカンが入った方は、印の位置で切る。
緑茶の方は、お好きなサイズで。
1ヶ月寝かせればできあがり。
使って行くうちにミカンが出てきてほのかにオレンジの香り。
結構楽しいです。
でも、うまく方向考えないとミカンは出てこない…かも（笑）
ほとんど四角い形になっちゃいますからね。
私のオリジナル静岡石鹸です。
泡立ち、保湿なかなか良いです。
お友達には好評でした。

かなり迷ったあげく思い切って投稿します(*^_^*)
春に向けて桜の花を散らした石鹸をつくりました。
桜の香り・・・というのはどんなに探しても無かったので桜ではなく
さくらんぼ（ナチュラルチェリー）で妥協しちゃいました。
真っ白なベースにピンクの桜が入った甘酸っぱい香りの春らしい石鹸になりました。

【レシピ】
〈ベース〉
椿油　　　　　　　　　250g
オリーブオイル　 　150g
ココナッツオイル 　 80g
パームオイル　 　80g
精製水　　　　　　 　 196g
苛性ソーダ　　　　 　68.5g（ディスカウント15％）
ナチュラルチェリーFO
〈桜の花〉
以前クレイで色づけしクッキーの型抜きで作っておいたものを使用

春先になるとホルモンのバランスを崩し顔がパサパサになるのですが
今年は手作り石鹸のおかげで大丈夫でした！

ちょっと古いのですが、お正月に向けて和物で攻めてみたく（笑）なりました。
米（学名 Oryza sativa japonica）油と椿（学名 Camellia japonica）油を使い、名前もjaponica石鹸にしました。

米油　　　　　　　180g
椿油　　　　　　　130g
ココナッツオイル　120g
パームオイル　　　100g
馬油　　　　　　　 30g

苛性ソーダ　　　　 72g
水（頂きもののひば水＋精製水）　200g

ひば油　小さじ１
海苔（細かくしたもの）　　　小さじ1/2

　
　ほんのりとしたひばの香。なので、洗顔でも気になりません。泡や洗い上がりはしっとりめ。椿油入りなので、私の髪の毛にはリンスが無くても大丈夫でした。

大切なお友達のお誕生日と相棒のお姉さんのご結婚を記念して作成した石けんです。
敢えて見た目と香りにこだわって飾っていただくことを前提に作りました。
なのでディスカウントはかなり低めです。
また固さを出すためにパームオイルの割合も多めです。
キャスターオイルはEOの香りを長持ちさせるために入れました。

パームオイル 50%
ココナッツオイル 30%
オリーブオイル 10%
キャスターオイル 10%
ディスカウント 5%
水の量 30%で計算しました。
(小さなデコレーション用の紙の型に何ｇはいるか
予想がつかなかったのでここでは1kgで作成しました。)

これを型に入れ数日後、十分に固まったところでデコレーションを施しました。
(熊の石けんは上記のタネにココアを入れてチョコレート型で作りました。)
デコレーションは上記のタネを固めにトレースを出してから
絞り器に入れて生クリームと同じように行いました。
１日経ってだいたい固まったところにポプリ用の花などを飾り付けました。

石けんとポプリには
ローズ、ジャスミン、ゼラニウム、イランイラン、ラベンダー、ベルガモットで香り付けをしてあります。
明るい幸せをイメージした香りです。

EOの空き容器にこのEOのブレンドをいれてプレゼントするつもりです。
そうすれば、ポプリにブレンドオイルをたらせば香りが復活して長く楽しんでもらえるかなと。
酸化してしまった場合には洗濯用石けんとして使っていただくつもりです。

春に咲く花「キンセンカ（ポットマリーゴールド）」を使った石鹸です。
手作り石鹸を初めて使う方にも抵抗無くお使い頂ける様に、
泡立ち・香り・見た目の3点を特に重視しました。

＃レシピ＃（全体量１ｋｇバッチになります）

上層部＞
ココナッツオイル300ｇ
パームオイル150ｇ
キャスターオイル50ｇ
精製水175ｇ
苛性ソーダ76ｇ（10％ディスカウント）
オプション材料；アプリコットカーネルオイル小匙2
　　　　　　　　エッセンシャルオイル「クライセージ」小匙0.5
　　　　　　　　フレグランスオイル「レモン」小匙1
　　　　　　　　キンセンカの花弁を乾燥させた物5ｇ

下層部＞
ココナッツオイル300ｇ
パームオイル150ｇ
カレンデュラオイル50ｇ（自家製；スイートアーモンドでインフューズドしました）
精製水175ｇ
苛性ソーダ76ｇ（約10％ディスカウント）
オプション材料；セントジョーンズワートオイル小匙1
　　　　　　　　月見草オイル小匙1
　　　　　　　　ROE数滴
　　　　　　　　エッセンシャルオイル「クライセージ」小匙0.5
　　　　　　　　エッセンシャルオイル「オレンジ」小匙3

よもぎとグリーンクレイが入っているので、こういうネーミングにしてみました。
石けんの色は残念ながらグリーンではありませんが。
よもぎは近くで採ってきたもので、入浴剤としても使っています。
入浴剤＆石けんでダブル効果が期待できるかも？！

割と硬さがあり、さっぱりタイプの石けんが出来ました。

【レシピ】
よもぎを漬け込んだオリーブオイル　460ｇ
ココナッツオイル110ｇ
パームオイル60ｇ
グリーンクレイ　小さじ2杯
ホホバオイル（スパーファットに使用）小さじ3杯
精製水　250ｇ
苛性ソーダ　10％ディスカウント

ごま油は保湿効果が高いということで、トライしてみました。
実は、頂きもので賞味期限切れしてしまったごま油＆紅花油を使いました。

出来上がった石けんは、やはりごまの香りがしますが、香ばしくいい感じです。
やや柔らかいです。ココナッツオイルが入っていますが。
保湿効果は抜群です！冬用の石けんにぴったりです。

残り物には福がありました(^<^)

レシピ
ごま油　220ｇ
紅花油　290ｇ
ココナッツオイル　90ｇ
精製水　210ｇ
苛性ソーダ　10％ディスカウント

固さ、泡立ち、脱脂力、経済性を
考えて、作ってみました！
毎日使ってますが、手荒れもなく、いい感じ〜です！

我が家では揚げ物をする時にオリーブオイルを使っているので
その廃油を使って作ってみました。
オリーブオイルで揚げ物をするとカラッと揚がって美味しいですよ！
春野菜・夏野菜を素揚げすると美味しさ倍増！

☆レシピ(牛乳パック２本分)

オリーブオイル(使用した廃油)　　　５６０ｇ
ラード　　　　　　　　　　　　　　５００ｇ
ココナツオイル　　　　　　　　　　３００ｇ
水　　　　　　　　　　　　　　　　４７２ｇ
苛性ソーダ　　　　　　　　　　　　２００ｇ(鹸化率ほぼ１００％)
コーヒー豆を挽いたもの　　　　　　大さじ２

今まで使ったどのキッチンソープよりも
満足してます。

実に半年ぶりに作った石鹸。「石鹸作りはやっぱり楽しい！」と実感させてくれました。

ココアバター　　　　５０ｇ
オリーブオイル　　１４８ｇ
シアバター　　　　　２０ｇ
ココナッツオイル　１００ｇ
パームオイル　　　　７２ｇ

精製水　　　　　　１３７ｇ
苛性ソーダ　　　　　５４ｇ（−７％）

シルクファイバー　　　１ｇ
アボカドオイル　　　小１
ピンククレイ　　　　大１
シルクパウダー　　　小１

フランキンセンス　　２０滴
グレープフルーツ　　４０滴
ラバンジン　　　　　２０滴


ピンククレイが小さなダマになってしまったのですが、それが却ってイチゴのババロアの果肉
のようで美味しそうになりました。香りもグレープフルーツによってフルーティさが増して
思わずかじりたくなる石鹸になりました

ただいま熟成２週間目です。使える日が待ち遠しい・・

ありきたりですが、庭で育てた正真正銘オーガニックローズマリーの若返り？パワーを「ふんだんに使ってやれ」と作ってみました。使用後のすべすべ感はけっこう気にいっております。私的には使用したハーブも手作りと思うと、それだけで自己満足の一品・・・かな？(^^ゞです。
髪も艶とこしがでてくるような気がしております。
お風呂の香としてはお花系の香の方が好きなんですが。
若返りの結論は時間がかかりますので・・・・？
泡立ちはやわらか。

材料：ひまわり油 300ｇ
オリーブ油 200g
（上記の油でドライローズマリー（15g位)の
インフューズドオイルを作っておきます。）
ホホバ油 50g
パーム油 100g
ココナッツ油 112g

ローズマリーの濃いめのティー300cc
苛性ソーダ 92g

オプション
蜂蜜 小さじ２
ローズマリーチンキ 少々（気持ちです）
EO (ローズマリー プチグレン ペパーミント適量）

油に溶けるローズマリーも水に溶けるローズマリーも
アルコールに溶けるローズマリーもローズマリーの精油成分もみんないれちゃったぞ！という気分。

実はここにEMXセラミックスパウダーを一つまみ。最近興味をもっている抗酸化もので「波動値」を高める・・・らしい。せめて品質が？長持ちするかと期待するくらいですが。
何がいいのかはわからないけど、おもしろ半分に見てもらったら
たしかに指針はぐるぐるまわってました。
色はよく言うと「ハニーゴールド」ってところでしょうか。

桜並木を歩いていて、ふと思いついた石けんです。
ピンククレイで色付けした石けんを切り抜いて、同じくマーブル模様を付けた石けんタネと合わせて作りました。
ネームはちょっと季節遅れになってしまいましたが、夏用に向けてクレイを入れてあります。
香りも花をイメージして、ジャスミン精油とオレンジ精油です。
また、今回は油の組合せにバターをふんだんに使ってみました。

クレイ部分とマーブル部分のレシピは多少異なります。

「ピンク部分」

ココアバター 96g
椿油 150g
パーム油 116g
ココナッツ油 100g
ひまし油 40g

浄水 175g
苛性ソーダ（10%Discount） 67g

オレンジ精油 小さじ1
ジャスミン精油 小さじ1

「マーブル部分」

シアバター 50g
椿油 150g
パーム油 100g
ココナッツ油 100g
ひまし油 100g

浄水 175g
苛性ソーダ（10%Discount） 65g

オレンジ精油 小さじ1
ジャスミン精油 小さじ1

まず、ピンク部分の石けんを作り4隅を切り出しました。
そして、マーブル模様を付けたタネと組み合わせて模様を付けました。

写真手前が夜桜、奥が昼の桜をイメージしています。
（そう見えますでしょうか(*^-'*)> ぽりぽり）
ジャスミンとオレンジが、ほどよく香っていい香りです。

レシピ：ヒマワリ油（桑の葉漬け） 50g　
　　　　オリーブ油　　　　　　　150g　
　　　　ココナツ油　　　　　　　 40g
　　　　パーム油　　　　　　　　 40g
　　　　水酸化ナトリウム　　　 39.6g
　　　　水　　　　　　　　　　　 90cc
　　　　シルクファイバー　　　　　1g　
桑の葉と絹であとカイコが入れば完璧（笑）。
石けん自体は光沢がありつやつやしていた。ココナツ：パーム：他の油=1:1:5なので溶かしやすく、髪にも使いやすかったです。。細かいクリーム状の泡が立ちました。　

ちょこっとずつ残っていたオイルやオプション材料を
あれこれ入れて作った石鹸です。
冷蔵庫の残り物をぜーんぶ使ってお鍋にしちゃおー。というような
主婦感覚で、あまり深く考えずに作ったものなんですが、
予想以上にいい石鹸になってくれました。

★材料
　ココナツ油　　150ｇ　　　コメ油　　　115ｇ
　ココアバター　100ｇ　　　オリーブ油　80ｇ
　パーム油　　　50ｇ　　　アボカド油　　30ｇ
　みつろう　　　25ｇ　　　精製水　　　190ｇ
　苛性ソーダ　　72ｇ(10％ディスカウント)
　ミルクパウダー　　大1
　スウィートオレンジＥＯ　　5．5ｍｌ
　イランイランＥＯ　　　　　1．5ｍｌ

オレンジがかったベージュ色の石鹸で、泡立ちよし、
溶け崩れ少なし、洗い上がりはつるつるすべすべ、と大満足。
考えに考えたレシピの石鹸よりも気に入っているくらいで、
喜んでいいのか悪いのか・・・？といった感じです。

いろんなレシピを考えるのってほんとに楽しいですけど、
たまには、こんな風に全くの偶然の妙を味わうのも
なかなかいいものだなー、と思ったりしております。

友人の出産祝いに作ったベビーソープのあまりタネにEOをいれ、

透明石鹸に色をつけたものの切れ端をいれました。

キャンディをちりばめたようでとても気に入っています。

ベビーソープレシピ

オリーブ1000ｇ,パームカーネル250g,苛性ソーダ150g（15％ディスカウント）,精製水380g,パチュリ、オレンジのEO適量

透明石鹸

キャスターオイル150g,ココナツ油100g,パームカーネル油250g,苛性ソーダ73.5g,精製水150g,

アルコール200g,グリセリン100g,砂糖とお湯それぞれ50g,赤の食紅少々

透明石鹸は失敗し、半透明になったので食紅を入れて色んな色を作り、
CP石鹸を作るときに混ぜています。

冬から春先にかけての乾燥肌用に作った石鹸です。
昔から相性のいいお米を使って石鹸をと思い作ってみました。

お米と言ってもお米の研ぎ汁です。研ぎ始めの濃い汁は捨ててから
分量の精製水で米汁を苛性ソーダと合わせました。

出来あがった石鹸は程好く固く溶け崩れもありません。
また泡立ちも良く、洗い上がりのお肌もツルツル＆しっとりです。

見た目も香りもお菓子系なので、お子様気分で使って欲しいという
願いを込めてちょっと恥ずかしいのですが Infancy Soap です。

材料

オリーブ油　　　350ｇ
大豆油　　　　　170ｇ
キャスター　　　 80ｇ
ココアバター　 60ｇ
ココナツ油　　　200ｇ
パーム油　　　　140ｇ

精製水(米汁） 　350ｇ
苛性ソーダ　　　132ｇ（10％ディスカウント）

オプション　　ホホバオイル　大さじ２

色　　　　　　上段　なし
　　　　　　　中段　ローズぺタルを挽いたもの　６ｇ
　　　　　　　下段　ロールクレイ　少々

香　　　　　　上段　スイートオレンジEOとベルガモットEO
　　　　　　　中段　ヒヤシンスNO
　　　　　　　下段　ローズFO

使い心地はもちろん、色も香りも見た目もこだわった欲張り石鹸が作りたくて、
去年のクリスマス用に挑戦しました。

出来上がりは思ったよりも上々で、ふんわり、すっきり香る、体はもろん、
洗顔、洗髪にも好評でお気に入りの一品です。

せっかっちな私はまず、�@の早く固まるレシピでオレンジ色のタネを作り、翌日には型出しし、
スライスしてから再度型にいれました。そして、その上から�Aのタネを流し込みました。

また単色ごとにも型にいれ、出来上がったものをクッキー型で抜き、他の色の石鹸をはめたりしました。あまった切れ端を丸めてシャワーソープも作って見ました。

レシピ�@（オレンジのタネ）

ココナツ250ｇ,レッドパーム250g,苛性ソーダ82g,精製水175g,
ココナツミルクパウダー大さじ1,ホホバオイル大さじ1,

ジャスミンEO30滴,イランイランEO30滴,クローブEO20滴,サンダルウッドEO30滴

苛性ソーダのディスカウントなしでホホバでスーパーファットしました。
混ぜはじめて30分で型いれできました。ジェル化もしました。

レシピ�A（白いタネ）

オリーブ400g,ココナッツ100g,苛性ソーダ72g,精製水150g,

ユーカリのEO30滴,ローズマリーのEO30滴,クローブのEO20滴,ホホバオイル大さじ１

早く固まって欲しかったのでディスカウント無しのスーパーファットで作りましたが
これは少し時間がかかりました。

油性肌の友人や乾燥肌の母からも「これいいよ」といわれます。

是非試してみてください。

母の日に向けて作ったラベンダーの香りの石鹸です。
しっとりツルツルになるように、マカデミアナッツオイルとアボガドオイルをたっぷりと使いました。
カモミールティーの粉を入れて色づけしてみました。
泡立ちも良く、乾燥肌の私のお気に入り石鹸です。

マカダミアナッツオイル　 100g
アボガドオイル 　 　50g
オリーブオイル 120g
ココナッツオイル 120g
パームオイル 110g
苛性ソーダ 67.4g　（10% ディスカウント）
精清水　　　 　175g

ラベンダーEO 小さじ　2
カモミールティー　　　　 　 大さじ　1

五大アレルゲンのうちではアレルギーの出ないのがお米だけ、という友人の赤ちゃんのために作った石鹸です。（出産祝い用はほとんどこんなレシピ）
過剰油脂中にアボカド油がたくさん入っているので、洗い上がりの肌は柔らかくてしっとりします。

材料
米ぬか油　　　　　　　２５０ｇ
オリーブ油　　　　　　２００ｇ（カモミールを漬けたもの）
スイートアーモンド油　２００ｇ
パーム油　　　　　　　１５０ｇ
アボカド油　　　　　　１５０ｇ
ひまし油　　　　　　　５０ｇ
ニンジンジュース　　　３３０ｇ
ＮａＯＨ　　　　　　　１３０ｇ（ディスカウント２％）

オプション
アボカド油　　　　　　５０ｇ
ホホバ油　　　　　　　３０ｇ
はちみつ　　　　　　　３０ｇ
（最終的なディスカウントは９％になります。
石鹸担当・潤い担当で分けたかったので、オプション分を多くしてみたのですが、分離せずに出来ました）

ココナツ油の量の半端さは、容器にあったオイルを全部使ってみようと思い立ったから。調理用に置いてあったひまわり油と合わせた、とてもシンプルなブレンドです。

生地材料　　　　　　　　　　　　　　香り付け
　　ひまわり油　４００ｇ　　　　　（エッセンシャルオイル）
　　ココナツ油　１６６ｇ　　　　　　　イランイラン　　　４５滴
　　パーム油　　１００ｇ　　　　　　　ローズウッド　　　４０滴
　　苛性ソーダ　　８９ｇ　　　　　　　スィートオレンジ　２０滴
　　人参搾り汁　２３３ｇ　　　　　　　エレミ　　　　　　　５滴
　（ディスカウント１０％）

フランス語の「太陽」から戴いた名前のように、陽気で爽しいシトラスフローラルの香り。使い心地も、軽やかな泡立ちでサッパリとした夏仕様の石鹸です。

消臭効果があるというコーヒーを入れた石鹸です。米油をつかったので、固めです。なぜ、おんねん(怨念)かというと、お風呂に、置きっぱなしにしておくと、黒い汗をかくからです。(ちょっとこわい!)
でも、使い心地は、オプションのおかげでバッチリです。
シャンプーバーにも、おすすめ!
　　　米サラダ油160ｇ
　　　オリーブ油140ｇ
　　　ココナッツ油50ｇ
　　　パーム油　150ｇ
　　　苛性ソーダ62.9ｇ(鹸化率90%)
　　　コーヒー液175ｇ(3倍濃く)
　オプシヨン
　　　はちみつ大さじ1
　　　ホホバ油大さじ1
　　　ローズマリー30滴
　　　レモン20滴

強めの香りつき石鹸を作りたいと思って、石鹸に使う香料を使用して色もつけてみました。市販の、香りが強い石鹸に比べると、それでもまだ、香りは弱めですが、エッセンシャルオイルでつけたものと比べるとかなりしっかりと香り付けできてます。

ー作成ー
トレースが出るのは早かったけど、出来あがりはやわらめ。使ってみたら溶け崩れしにくく泡も細かくお気に入りになってます。

ー材料ー
オリーブオイル250ｇ　
ココアバター100ｇ
ココナッツオイル114g
パーム100g
ビーワックス10g
ホホバオイル45g

苛性ソーダ73.2グラム　精せい水216.6
（15％ディスカウント）
その他
アリュ−ル（香料）
レッドマイカ（着色料）

一つの基本材料でトレースが出たあとに2つの容器に分け、2つのタイプの石鹸を作りました。
見た目は勿論のこと、オプションの違いによる洗い上がりの差を楽しめます。
そしてウキウキも倍増！
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●基本材料：椿油（330ｇ）　、パーム油（100ｇ）　、ココナツ油（250ｇ）、
ひまし油（100ｇ）、ココアバター　（50ｇ）、苛性ソーダ（108ｇ）、浄水(290ｇ）　（ディスカウント約14％）
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●おしゃれ地層石鹸（写真左）：
ミネラル豊富なクレイのレイヤーだから”地層石鹸”。 可愛いけど素朴な風貌がお気に入り。
この石鹸は洗髪にグー。 椿油の効果で、サラサラと柔らかな仕上がり。
勿論、体や顔も洗えます。さっぱりサラサラ、これから夏向きの石鹸。南国の匂い立つ花の香り。

☆オプション：
・茶色い層：ガスール（小さじ１）、水（大さじ1）、
エッセンシャルオイル（フラキンセンス（20滴）、ボアド・ローズ（20滴）
・ピンク層：ピンククレイ（小さじ1）、エッセンシャルオイル（ラベンダー（20滴）、イランイラン（６滴））

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●プロポリス蜂蜜入り椿油石鹸（写真右）：
透明感あるベージュの石鹸らしい石鹸。
泡立てたら本領発揮です。肌あたりが優しく滑らか。
奥深く懐かしく、甘さのある香り。まるで夢見るママとベビーのよう！私の大好きな石鹸です。

☆オプション：
プロポリス蜂蜜（大さじ１）、
エッセンシャルオイル（レモン（71滴）、カモミール（21滴）、ローズマリー（11滴）、フェンネル（20滴）

私はオリーブベースの石鹸が溶けたときのあのトロリ感が苦手なので、トロリとしないようにアボカドを足してバランスを取ってみました。
ココとパームにオリーブ（同じくカレンデュラ漬け込み）orアボカドだけを加えたものよりも肌あたりが良く、きめ細かな泡が良く立ちます。かつココアバターのせいか、かなりしっとりめの洗い上がり。
スーパーファットが多いので、クレンジングにしてもGOOD！

オリーブ油(カレンデュラ漬け込み）180g、アボガド油　120g、ココナッツ油　100g、パーム油　80g、ココアバター　20g

苛性ソーダ　67g（10%ディスカウント）
水　175g

スーパーファット:　ホホバ　20ml
エッセンシャルオイル:　ラベンダー３：ベルガモット２：パチュリ１の割合のブレンド　5ml

タイトルは友達のあだ名。香りも洗い上がりも彼女の人物像と名前（笑）に近いので。

何かと忙しいこの春、ストレスから解放されるようなせっけんを作りたくて考えたレシピです。
軽い泡立ちと、皮脂を取り過ぎない洗い上がり、さらにカモミールベースの香りで、育児のストレスもなんのその！(笑)
でも、一番のポイントは、全部いまじんさんで揃う材料であるということ、これに尽きるかな？(笑)

アボカド油　175ｇ
ココナッツ油　125ｇ
ひまし油　75ｇ
ホホバ油　50ｇ
パーム油　50ｇ
ステアリックパーム　25ｇ

苛性ソーダ　64ｇ（鹸化率90％）
水　150ｇ（30％）

ククイナッツ油　大さじ１
エッセンシャルオイル（ラベンダー・ゼラニウム・カモミールローマン）

椿２２０・ひまし５０（１週間程度、ドライハーブ・カモミール、ローズマリー漬けこみ）
ココ９０・パーム６０・マカデミア８０
苛性ソーダ（７％ディスカウント）、水１７５
オプション：卵黄１個分、ひまし・ホホバ各１０滴にＥＯイランイラン５０滴、ティートゥリー、ラベンダー各４０滴をブレンドしたものを入れました。
ハーブ入りで見た目もグー！香りもグー！なとってもさわやかなシャンプーバーになりました。

いまじんさんでアボガドの取り扱いが開始されたので、作ろうと思った石けん。アボガドオイルがたっぷり使えました。一応夏に向けて使おうと思ったので夏野菜のきゅうりを入れてみました。

アボガドオイル　　　　　　　　　２００ｇ
米油　　　　　　　　　　　　　　　５０ｇ
パームオイル　　　　　　　　　　１２５ｇ
ココナッツオイル　　　　　　　　１２５ｇ

精製水＋きゅうりの絞り汁２本分　１７５ｇ
苛性ソーダ　　　　　　　　　　　　６８ｇ（８％ディスカウント）

きゅうりのフレグランスオイル　　小匙１杯

泡立ちは細かくクリーミ−でとても肌あたりのいい石けんです。髪の毛にも洗顔にもいいかんじです。見た目も香りのきゅうりな石けんになりました。（ちょっと青くさいですが）

亜熱帯の通り雨、あるいは蒸し暑い日のシャワー（こっちの方が現実に近いです…）をイメージしました。
泡立ちもまずまずで、マイルドな感触です。
アトピーで、乾燥肌で、敏感肌な私のお気に入りのかなり贅沢な石鹸です。

マカダミアナッツ油： 200g
アボカド油： 50g
ククイナッツ油： 50g
ココナツ油： 100g
パーム油： 100g
精製水： 180g
苛性ソーダ： 67g （10% ディスカウント）
香り付けは私の場合はラベンダー120滴、ローズウッド30滴、そしてはっか油20滴が亜熱帯の通り雨のすがすがしさを演出する為の秘訣です。（笑）
柑橘系にはっか油もいいと思いますよ〜。

昨年の暮れに作成。半年くらい持ちそうです。
バスルームに入れっぱなしですが、ふやけることもなく固く、
刃の滑りがいい使い心地とクリームみたいな細かい泡が気に入ってます。
作り方はキャビッジの少量でのテストバッチを参考にしました。
５０度くらいの高めの温度、トレースが出るまで素早く休まず攪拌。
ココナッツオイル60g、パームオイル60g、ひまし油30g
シアバター30g、ホホバオイル20g、精製水70g、苛性ソーダ26g
サンダルウッド、ティーツリー、ゼラニウム

レシピ：椿油６０g、ひまし油７５g、アボガド油２０g、ホホバ油２０g、ココアバター１５g、シアーバター１０g、ココナッツ油１７５g、パーム油１２５g
（５００gバッチです）　水１７５g、水酸化ナトリウム６８g (10% Discount)　　オプションでお好きな香りを。

アピールしまくり点：＊測るのはっきりいって面倒:-)どれをどこまで入れたかノートにチェックしながら作りました。
＊苦労が多いわりに？？な使い心地なんてことは絶対ありません！！さっぱりだけど、しっとりうっとり、素直に嬉しい使い心地でした。
＊香りは自分はラベンダー５ml、ジェラニウム５ml、ローズマリー５ml使いました。フローラル系だけどローズマリーがちょっとすっきりいい感じです。

娘の誕生会の引き出物（？）用にと作った、マカダミアナッツチョコ風味の石けんです。
マカダミアナッツチョコと言えばハワイ、ハワイといえば・・・
子供の歌う「ハメハメハ・・・」の歌のイメージで名づけました。

洗い上がりはさらっとスベスベ、でもしっとりしています。
泡立ちは木目細かく持ちがいいのに、泡切れも早いです。
でも、泡にかすかにベージュっぽい色がつきます。（ココアのせい？）
マーブルの綺麗なところは差し上げてしまったので、手元にあるのは
マーブルっぽくないですね。

実はこれがオリジナル３バッチ目という、ビギナーなのですが、
思いきって挑戦してみました。・・・恥ずかし・・・

レシピ：マカダミアナッツオイル　　３００
　　　　ココナッツオイル　　　　　１２０
　　　　パームオイル　　　　　　　１００
　　　　カカオバター　　　　　　　　７０
　　　　ビーズワックス　　　　　　　１０
　　　　
　　　　ディスカウント　１３％
　　　　
　　　オプションとして、はちみつ大さじ１、ココア小さじ1
　　　MASACOのプレミアムバニラ（プチ）１個半
　　　　（すりおろしてコンフェティに）

レシピ：大豆油１６５g、ココナッツ油１７０g、パーム油１６５g
　　　　水１７５ml、水酸化ナトリウム７０g
　　　　オプション：蜂蜜８g、卵黄一個分

アピール点＊お台所にころがってる大豆油（安い）を使える石鹸にできます。お台所に身近にあるもので！を目指しました
　　　　　＊蜜蝋使わないので温度をあげないですみ、卵、蜂蜜効果が残りやすいかなと期待
　　　　　＊きちんと固い石鹸、淡い透明感のある卵色、かわいい春色になります。香りはちょっと甘い卵の匂いが残ります
　　　　　＊頭にそのまま石鹸くるくるさせると、ぼわぼわって、一杯持ちのよい泡、ついでに卵、蜂蜜でそのままトリートメント効果ねらえるかな
　　　　　＊ふっくらやわらかい髪に洗い上がります
　　　　　＊顔、体を洗ったら全身これ一個でつる、つる（卵、蜂蜜効果偉大！！）になります

・命名「１・２・２（いち・に・に）」
ココナッツ100・キャノーラ200・パーム200
苛性ソーダ　64g(10％ディスカウント)、水180cc、
精油ブレンド5g、ホホバオイル10g

　キャノーラを使った泡立ちのいい白い石けんを作りたかったので・・・。オリーブみたいにねっとりした使い心地ではなく、さっぱりとした感じです。すっきりとそれでいて、油分を取りすぎず、丁度良い洗いあがります。

　精油のブレンドは、保留性の良いベースノート・アブソリュートを加えてあらかじめ馴染ませて、それとホホバオイルを混ぜてます。トップノートが多かったりすると、もっとたくさん必要かもしれませんが・・・。

　命名の「いち・に・に」はココナッツ・パーム・キャノーラの使用量の頭文字です（笑）。

　画像は、プレゼントにとラッピングしてみたものです。食品用のラップと、食品用トレイなどを使っています。確かスーパーでにぎり寿司が盛られていました（笑）。